かに旅 上海編
上海と言えば、こってりとした黄色いカニみそが美味しい上海蟹です。
上海蟹(チュウゴクモクズガニ)という名前は、日本で呼ばれている名前で、中国や香港などでは一般的に、大閘蟹(ダージャーシエ)と呼ばれています。
上海蟹は、陽澄湖産が最高級品と言われており、ツアーガイドさんによると、陽澄湖は、湖底が砂のため臭みが少なく美味しいそうです。
また、陽澄湖の市場で上海蟹の見分け方を教えていただいたのですが、上海蟹は、「黄毛」「金爪」「青背」「白腹」という4つの特徴があり、特に爪の毛の色の違いが一番わかりやすいそうです。
さて、上海蟹の食べ方ですが、1匹を蒸していただく食べ方と、料理にしてコースでいただく食べ方がありますが、上海蟹は、「蒸しガニ」でいただくのが一番美味しいと思います♪
今回の「かに旅」は、上海でも有名な上海蟹専門のレストランのコース料理やアラカルト、さらには、陽澄湖の養殖や市場を見学して、現地で上海蟹をいただくツアーへの参加の様子をご紹介しております。
上海でかにを満喫したレストラン♪




